曲げわっぱがカビないためのお手入れ方法と保管のコツ

曲げわっぱがカビないためのお手入れ方法と保管のコツ

前回ご紹介させていただいた曲げわっぱですが、やはり皆さんが気になるのがお手入れ方法。「曲げわっぱを使いたいけどカビが生えるんじゃないの」とか「どうやって洗えばいいの」などお手入れが普通のお弁当箱とは違うので戸惑う方も多いのでは。確かに、曲げわっぱは木製のためカビが発生しやすいというデメリットがあります。適切なお手入れや保管を怠ると、せっかくの曲げわっぱが劣化してしまうことも。しかし、ちゃんとしたお手入れをすれば長くご愛用頂けます!この記事では、皆さんが気になる正しいお手入れ方法と保管のコツを詳しく解説します。

1. カビを防ぐための基本的なお手入れ方法

1. 使用後はすぐに洗う

・食べ物のカスや油分が残ると、カビの原因になります。

・ぬるま湯とやわらかいスポンジを使い、中性洗剤で優しく洗いましょう。

・洗剤が残らないようにしっかりすすぎます。

・油汚れが気になる場合は、少量の重曹を使って

優しくこすり洗いすると効果的です。

・洗浄後はキッチンペーパーで水気を拭き取ると、より乾燥が早まります。

2. しっかり乾燥させる

・洗った後はすぐに乾いた布で水分を拭き取ります。

・直射日光を避け、風通しの良い場所で完全に乾かしてください。

・底を上に向けて置くと、内部に空気が通りやすくなります。

・扇風機の風を軽く当てると、より早く乾燥できます。

・湿気が多い時期は、除湿機を使用するのも効果的です。

3. 漂白剤は避ける

・塩素系漂白剤は木の表面を傷めるためNGです。

・カビが発生した場合は、重曹を溶かしたぬるま湯(1Lに対し大さじ1)で優しくこすり洗いすると効果的です。

・それでも落ちない場合は、酢水(酢1:水3の割合)に短時間つけ置きしてから洗い流しましょう。

・定期的にアルコールスプレーを軽く吹きかけると、雑菌の繁殖を防ぎます。

2. カビを防ぐための正しい保管方法

1. 完全に乾燥させてから保管する

・湿気があるとカビが発生しやすくなるため、しっかり乾燥させることが重要。

・乾燥が不十分な場合は、陰干ししてから収納すると良いです。

・天気の良い日は、日陰で数時間干すのも効果的です。

・使い終わった後も、フタを開けた状態でしばらく乾燥させておくと安心です。

2. 湿気の多い場所を避ける

・シンク下や密閉された棚ではなく、風通しの良い場所で保管しましょう。

・湿気が気になる場合は、シリカゲル(乾燥剤)を入れるのもおすすめです。

・和紙や新聞紙で包むと、余分な湿気を吸収してくれます。

・収納ケースを使用する際は、通気性の良いものを選びましょう。

3. 使わないときも定期的に取り出す

・長期間使用しない場合でも、定期的に取り出して風に当てるとカビ予防になります。

・たまに乾いた布で拭くのも良いでしょう。

・保管場所をこまめに掃除し、湿気を溜め込まないようにしましょう。

・天然の防カビアイテム(炭、竹炭、お茶の葉など)を一緒に保管すると、さらに安心です。

4. 防カビ対策のアイテムを活用する

・天然の防カビ対策として、炭や除湿剤を一緒に保管するのも効果的です。

・お茶の葉や乾燥させた柿の葉を布袋に入れて一緒に保管すると、消臭・防カビ効果が期待できます。

・ラベンダーやヒノキのチップを入れると、防虫・防カビの効果もあります。

3.曲げわっぱを長く愛用するために

曲げわっぱは、適切なお手入れと保管をすることで長く愛用できます。特に、カビを防ぐためには「使用後すぐに洗う」「しっかり乾燥させる」「湿気の少ない場所で保管する」ことが重要です。また、長く使うためには、定期的にお手入れをすることが大切です。例えば、表面の乾燥が気になる場合は、オリーブオイルや亜麻仁油を薄く塗って保湿するのもおすすめです。さらに、長年使用していると色が変わることがありますが、それも曲げわっぱの味わいの一つです。汚れやシミが気になる場合は、軽く紙やすりで磨いてから、オイルを塗ると元の美しさを保てます。

まとめ

曲げわっぱのお手入れ方法はいかがでしたか。普通のお弁当箱よりも少し手間はかかるかもしれませんが、その分愛着が沸いてくるのが曲げわっぱのいいところです♪使えば使うほど味が出てくるのも楽しみのひとつ。毎日のちょっとした工夫で、曲げわっぱの美しさは保てます。世界でひとつのあなただけの曲げわっぱを育ててみてください♪

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